トンガ王国産天然モズク – フコイダンに関する情報

トンガ王国産天然モズクには13%の硫酸基が含まれているだけでなく、モズクが育つ環境にも良質なフコイダンを生成するために適した環境が揃っています。

本来、海藻はヒ素や鉛などの重金属を濃縮・蓄積しますが、汚染のない海洋深層水で育ったトンガ王国産天然モズクは安全性が高く、かつ豊富なミネラルを蓄えています。

さらにトンガ王国は高度成長期に多用されていた重金属を含む船底塗料による汚染や、大きな戦争の影響もなく、戦艦や大砲の弾が海中に残っていることもありません。

トンガ王国の海で育つ天然モズクは、強い波や赤道直下の強い日差しなど厳しい環境で自生しています。国内産養殖モズクのように守られて育ったものとは違い、過酷な条件下で育つため、自らを守るために生産分泌されるフコイダンの量が同じであるわけがなく、このことが分子量や構造に大きく影響を及ぼしていると考えられます。